グーグル圏外ペナルティになる著作権違反は
コンサル生から問い合わせがよくあるのが著作権違反にならないかという問合せです。著作権に関しては非常に権利が複雑ですが、基本的にやらない方がいいポイントについて記載しておきます。
著作権違反になるものとは
芸能ブログが一斉に圏外に飛ばされたことで、著作権違反か話題になっていますが、基本的に写真も動画も音楽も著作権違反になります。それでも大量に画像貼られているサイトでもペナルティにならないサイトも多数あります。
いずれペナルティになるであろう中身のないサイトは除いて、これからも写真、画像あっても生き残るサイトに共通するのは、アーティストやタレントを応援するような独自の切り口で記事を書いてファンが集まるサイトです。
アドセンスの規約でも誹謗中傷はNG項目です。タレント、芸能人の過去を暴くことは、それにあたるかはケースバイケースで判断難しい部分はありますが、判断微妙でも著作権違反で片付けることもグーグル側はできますから、リスクあるなら避けた方が賢明です。
独自解釈で、面白くすれば、固定ファンが生まれ評価も高くなりますのでそういうサイトはペナルティを受けにくいです。
画像や動画は使っていのか?ということですが、原則は著作権違反になります。ただし、芸能人の場合は顔を売るのが商売であり、その解釈がプロモーションに繋がるものであれば認められるケースが多いです。
ただし、写真集や映画のワンシーン、TVドラマの動画など販売されているものの中身を無料で掲載するのは営業妨害でもあり、著作権違反になるので絶対にNGです。
音楽に関しても同様で、音楽作品は基本的に販売されていますので、それらをBGMに使ったり、動画に掲載するのは著作権違反になりますので、絶対にNGです。
問合せ一番多く且つ目立つのが芸能人の写真になりますが、迷ったら使わない方が賢明です。
ただし、販売プロモーション兼ねるなら、CDジャケット、DVDジャケット、写真集の表紙は使えます。
amazonのサイトで表示されているものは使えると認識して大丈夫です。
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