内部的SEOについて ブログSEO対策基本的な方法編2
内部的SEOと言われてもさっぱりわからないですよね?
簡単に言ってしまうと訪問してくれた読者のために
読みやすく工夫することです。
例えばネットビジネスに関するブログを作っていたとしましょう。
検索エンジンで「ネットビジネス初心者」で訪問したとします。
訪問したサイトが専門用語の羅列でそこに有益な情報がなかったら
訪問者はすぐ他のサイトに行ってしまいますよね。
また、ネットビジネス初心者に向けての記事がいくつかあったとしても
それらを簡単に見れるような工夫がされていなかったら
実際には書いてあるのに見つけられずに
やはり他のサイトに行ってしまいますね。
内部的SEOというのは、結局はコンテンツを充実させることになるわけです。
だからといって大百科事典のようになんでもかんでも
全て網羅することは不可能です。
ではどうすればよいのか?
どういった方に訪問してもらいたいのか
ターゲットをはっきり絞ることになります。
先ほどの例では「ネットビジネス初心者」としましたので
引き続き「ネットビジネス初心者」を例に説明していきますと
「ネットビジネス初心者」なわけですから、
初心者に興味持ってもらえる記事を充実させることになります。
そして記事をカテゴリーに分けて見やすく
読みやすくする工夫をすることになります。
私のこのブログの場合は、初心者にわかりやすく
自己アフィリエイトでお金が稼げることを伝え
独自ドメイン取得してブログ開設までを
なるべくスムーズに楽にできるように説明しています。
そして記事をまとめた記事を一つ設けて
トップから見れるようにさらに順番にやれば
マスターできるようにしています。
そして必要な記事をリンクさせて、迷うことなく
進められる講座形式にしています。
これがSEO対策でどう有利になるのか?
講座形式にしていますので、
リンクをクリックしてもらえることで
PV数が伸びます。
リンクを引き続きクリックしてもらえれば
滞在時間も伸びます。
検索エンジンは特に最近顕著に
1人当たりのPV数や滞在時間を重視してきています。
当たり前の話ですが、検索されるキーワードで
上位表示されたものが検索した人にとって
役に立つサイトでなかったら、検索エンジンの意味が
ないですよね。
Googleの検索エンジンは、検索する人のために
役立つ情報を提示するからこそ検索エンジンでも
圧倒的なシェアを持っているわけです。
Googleに気に入ってもらえる、すなはち
訪問してくれた読者に喜んでもらえるサイトを
作ることが重要になるわけです。
ところがキーワードを入れて記事を書くことが
重要だという意識が先行して、
いまだにキーワードばかり入れ、キーワードに関して
説明がないサイトがほとんどです。
Googleはアップデートするたびにそういった
中身がともなわないサイトを検索エンジンの上位から
外しています。
これからサイトを作って、ネットビジネスで稼いでいくなら
伝えたいキーワードに関して役に立つ情報を発信していくことを
心がけてみてください。
サプリ使ってダイエットしたい方のためのサイトなら
どんなサプリを使えばどこがダイエット出来るのかを
実体験や仲間の体験などを加えて分かりやすく記事に
書いていくことが大事になります。
その大事なキーワードに関してはより深く追求した中身の濃い
記事をいくつか書いてリンクして読みやすさも工夫していってください。
そんなこと言われても記事書けないですよと
質問受けそうですが、
私自身いくつかサイトを運営していますが、
実際は全て自分が学んだこと、検索したこと
つまずいたことを記事にしているだけです。
趣味サイトでは、自分がなぜ好きなのか?
どこがどうして好きなのか?マニアに負けない
マニアな精神で書いています。
勝手ではありますがターゲットは過去の自分です。
自分が探したり、教材で学んだりしてはじめて知ったこと
理解したことを過去の自分に理解してもらう為に書いている様な
内容です。
このサイトはネットビジネスに興味あるけれど
どうやったら稼げるのか?
どこから始めたらつまずくことなく楽しく進められるのか?
そんな読者のために少しでも参考になればという思いで
作っています。
内部的SEO対策で最も大事なこと
記事を掘りさげていくこと
掘り下げた複数の記事を読みやすくリンクすること
もっともっとネットビジネスの魅力、楽しさも加えて
パワーサイトの作り方を説明していきますので
楽しみにしてください。
内気で自信なく不安なあなたへ