WordPressおススメプラグイン関連記事を表示するSimilar Postsをインストール
SEO対策上、効果のあるSimilar Postsという
プラグインをインストール、設定する方法を説明します。
Similar Postsを入れると記事の下部に関連記事が
表示されます。
この記事を読んだ方が他の記事を読んだら、
それが表示されます。
amazonのこんな商品も買っていますみたいな感じです。
今後さらにユーザー視点での評価がSEOでの大事な評価になっていきますので、
一人当たりPV数や滞在時間などを伸ばしていくサイト作りが必要です。
Similar Postsを導入すれば関連記事が表示されますので
閲覧率が高まり、滞在時間が増える可能性が高いので
導入してみてください。
Similar postsのインストール、設定を説明しますね。
Similar Postsの機能を使うにはPost-Plugin Libraryを先に導入する必要があります。
Post-Plugin Libraryは現在下記よりダウンロード可能になっています
Post-Plugin Library
ダッシュボードのプラグインから新規追加をクリックしてください。
画面が表示されたらPost-Plugin Libraryと検索欄に入力して
検索してください。
下記のようにPost-Plugin Libraryが表示されたら
今すぐインストールをクリックしてください。
プラグインを有効化をクリックしてください。
「プラグインを有効化しました」と表示されれば
完了です。
続いて先ほどと同じようにプラグインの新規追加をクリックして
検索画面になりましたらSimilar Postsと入力して
検索してください。
Similar Postsが表示されましたら、
「いますぐインストール」をクリックしてください。
プラグインを有効化をクリックすればインストールは完了です。
表示までの設定を説明しますね。
ダッシュボードの左側に設定という項目があります。
そこにSimilar Postsがありますのでクリックしてください。
下記のようにGeneral Settingsという画面が表示されます。
表示されたら一番上が表示タイトル数になります。
下3つがカテゴリー、タグ、作者属性表示を選びます。
表示数は多すぎず少なすぎずで5つくらいで良いです。
少なすぎても見てくれませんし、多すぎると読まれませんからね。
カテゴリーなどの属性は最初は記事数も少ないので
全て「No」設定で良いです。
全て設定が終わりましたら一番下の
「Save General Settings」をクリックしてください。
続いて青文字のPlacementをクリックしてください。
Similar Postsの表示タイトルを記載します。
少しわかりにくいですが赤枠で囲っている箇所を
YESにして下記は「関連記事」と記載されているところに
タイトルを入れてください。<h3>●●●● </h3>の間に記載します。
「この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます」と
amazon風に記載してもよいですね。
入力が終わりましたら「Save Placement Settings」をクリックしてください。
下記のように表示されれば完了です。
SEOに有効なプラグインを最初から入れることで
効果の出方が格段に違ってきますので
是非インストールしてくださいね。
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