グーグルアドセンス利用規約、ルール、ポリシー違反しないために注意すべき7つのこと
グーグルアドセンスの利用規約、ルールは非常に厳しく、細かいです。自分が悪気がなく意図しないことでもアドセンス広告停止を受けてしまうケースがあります。
だからと言ってやらないほうがいいのかというわけではなく、ブログあるならやるべきですし、インターネット使ってビジネス始めたい場合や多少でも稼ぎたい場合なら、クリックだけで報酬得られ、かつクリック単価が圧倒的に高いので、アドセンスを導入すべきです。
アドセンスの利用規約を理解して、ルール、ポリシー違反になって停止されないように最も守るべきことをこちらでお伝えしておきます。
アドセンス利用規約違反しないために注意すべき7つのこと
1. 自己クリックは絶対にしない
自分のサイトに自分で貼ったアドセンス広告へのクリックは、1回でも絶対に行なわないようにしてください。
1回でもやった場合停止になりますし、必ずグーグルアドセンス側にはわかってしまいます
2. クリック誘導をしない
「確認はこちら」
↓↓
グーグルアドセンス広告
このような文章でクリック誘導したり、画像使ってクリックを誘導するようなことも絶対にやらないでください。
必ずグーグルアドセンス側にはわかってしまいますので、広告停止されてしまいます。
3. アドセンス広告は1ページに3つまでにする
アドセンス広告の掲載数は3つまでがルールです。
現在は、4つ目が表示されないようになっていますが、警告が来て改善されない場合は、アドセンス広告停止になりますので4つ以上は貼らないようにしてください。
4. アドセンス表示の改ざん、変更やタイトル下にアドセンス表示はしない
アドセンスタグの記号を任意に変更してしまったり、アドセンスの表示方法をクリック位置にカーソルが来た時に表示されるように変更してしまうとグーグルアドセンス側は改ざんと判断し広告停止になります。
検索すると人によってはクリック率上げるために変更方法を推奨していますが、広告停止されますから絶対にタグや表示方法変更しないようにしてください。
またタイトル下にアドセンス表示は、判断が難しいですし、やっている人も多いですが、警告が来たケースも多々あります。アドセンス側の判断は広告かどうか分かりにくいという判断のようです。そういった細かい点まで確認していますので、タイトル下に広告表示はやらないほうが無難です。
5. コピペ記事、キーワードだけの羅列記事は書かない
最近のグーグルのアルゴリズムの変更やアップデートによって、似たような文章を判定できるようになっています。
どこまでがコピペでオリジナルと違うのか判断基準はわかりませんが、オリジナルコンテンツ重視は今後益々強くなっていきます。
コピペだけでなく、リライトも注意が必要です。また引用する場合きちんと表記することも必要になります。
またキーワードだけを記事に書いてしまうのもNGです。記事は自分の言葉でしっかり書いていきましょう。
6. 著作権侵害のコンテンツは使わない
他人の著作物の無断使用は著作権侵害に当たりますので注意が必要です。特にディズニーやジャニーズなど目視でグーグルアドセンス側に注意を促す著作権に厳しい会社もあり、問答無用でアドセンス広告停止される場合もあります。Youtubeへアドセンスやる場合、他人の作品である音楽や動画を使うことも禁止です。
7. 性的、暴力的な言葉を含んでの記事作成はしない
性的、暴力的な言葉を含んだ記事がありますとその記事だけ広告停止の警告が来たり、アドセンス広告停止の場合もあります。
誹謗中傷のような記事や未成年に読んでもらった場合に害があるような記事は書かない方が無難です。
グーグルアドセンスの利用規約には他にも守るべきルールがありますので実施するにあたっては必ず利用規約を熟読するようにしてください。
月10万、20万アドセンスで稼いでいたとしても未払いの分はアカウント停止や広告停止されたら支払われないのでグーグルアドセンスのルールを守っていきましょう。
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